MENU
  • 基礎知識マガジン
  • インタビュー
  • 書籍
  • イベント
BLong
  • 基礎知識マガジン
  • インタビュー
  • 書籍
  • イベント
  • 基礎知識マガジン
  • インタビュー
  • 書籍
  • イベント
BLong
  • 基礎知識マガジン
  • インタビュー
  • 書籍
  • イベント

失敗しない間取り・立地の選び方|購入前にチェックすべき7つのポイント

2025 7/05
  1. ホーム
  2. 物件選び
  3. 失敗しない間取り・立地の選び方|購入前にチェックすべき7つのポイント

マイホーム購入や不動産投資において、間取りや立地の選び方を間違えると、後悔につながることも少なくありません。今回は「失敗しないための間取りと立地の選び方」を、実体験とプロの視点をもとに解説します。


【1】間取り編|暮らしやすさを決める5つの視点

① 生活動線がスムーズか

家事や移動がストレスなく行える間取りが理想です。以下のような点をチェックしましょう:

  • キッチン→洗面→浴室が近い
  • 玄関→リビングへのアクセスがスムーズ
  • 洗濯動線が一直線になっているか

② 必要な部屋数と広さが確保されているか

将来の家族構成やライフスタイルも想定して、無理のないサイズ感を選びましょう。

  • 単身orDINKS:1LDK〜2LDK (経験上、40㎡以上が望ましい)
  • ファミリー:3LDK以上がおすすめ (経験上、子供一人の場合50㎡以上が望ましい)

③ 窓の位置と採光

間取り図だけでなく、方角や周辺建物の影も考慮して、明るさや風通しを確認しましょう。

  • 南向き=明るい、とは限らない(前に高層建物があるとNG)
  • 北向きでも角部屋なら採光は確保できることも

④ 収納スペースの充実度

収納が足りないと生活感が出てしまい、居住性が落ちます。

  • ウォークインクローゼットの有無
  • 廊下収納・パントリーの有無

⑤ プライバシーの確保

家族間でも音や視線の配慮は重要です。

  • トイレとリビングが隣接していないか
  • 主寝室が玄関に近すぎないか

【2】立地編|資産価値と快適性のカギを握る2つの軸

① 利便性×静かさのバランス

駅近=便利ですが、騒音や人通りも増えます。以下のような「ちょうどよさ」が理想です。

  • 駅から徒歩7〜10分圏内
  • 幹線道路沿いの場合は防音が確りしているかの確認も重要

② 将来性のあるエリアか

今の便利さだけでなく、「将来売る/貸す」ことも考えると、以下のような点も重要です:

  • 再開発計画がある地域
  • 小中学校・病院・スーパーの整備が進んでいる
  • 地価が安定している、または上昇傾向にある

【3】現地確認はマスト!図面だけで判断しない

実際に以下のようなポイントを自分の目でチェックしましょう:

  • 周辺の雰囲気(夜や週末も訪問)
  • 匂いや騒音、日当たり
  • 駅からの道のり(坂道や街灯の有無)
物件選び
  • URLをコピーしました!
  • プライバシーポリシー
  • 問い合わせ

© BLong.

  • メニュー
  • プライバシーポリシー
  • 問い合わせ